FEATURES

当社の特徴

提案力

よくあるお悩みを記載いたします。柔軟な発想にて解決してまいりました。

陽極酸化被膜の耐プラズマ性を向上させたい。
SA皮膜とSB皮膜とのハイブリット構造を持つアルマイト皮膜（当社オリジナル）を使用し、被膜硬度を500hvにする事により解決。
皮膜角部が弱い。耐久性を上げられないか？
角に対して面取りをしてRに近づけるのではなく、実際にR状にし、そこへ優先的に下方向に成長する「SEアルマイト皮膜」を使い、クラックを発生させない皮膜にする事により、強度、耐久性の向上を実現。
消耗品交換でコストがかさむ。代替品などを使用してみたいが、不安が多く踏み出せない。
業界で40年の経験と実績を積んだスタッフが御社を全面バックアップ。蓄積されたノウハウを御社のために使用します。

他にも、陽極酸化被膜＋溶射(Y2O3)の密着力を上げたい。
等といった沢山のご要望をお聞きしてまいりました。
私たちの柔軟な発想にて御社のお悩みを解決いたします。

当社開発のHPAA(高純度アルミ合金)

不純物元素を可能な限り排除した99.999%アルミ（5Nアルミ）を使用することにより、アルミから溶け出してくる不純物元素を低減し周辺の汚染を抑制することが可能です。

～　一般Al合金（A6061、A5052)及び高純度アルミ合金（HPAA）におけるアルマイト断面観察　～
一般Al合金（A6061、A5052）及び高純度Al合金（HPAA)におけるアルマイト断面SEM写真

■一般Ａｌ合金（A6061）
■一般Ａｌ合金（A5052）
■高純度Ａｌ合金（HPAA）

金属間化合物を低減し、金属汚染の低減、皮膜特性の向上が見られます。

0.3μmクラス100のクリーンルーム

1立方フィート（28.3L）あたりに含まれる粒径0.3μm以上の粒子が100個以下の「0.3μm クラス100のクリーンルーム」を自社に保有しておりますので、納入後お客様がすぐに使用出来る様にパッケージが可能です。

アルマイト皮膜ラインナップ

一般的な硫酸、蓚酸、黒アルマイトの他に、SE皮膜（コーナークラックレス皮膜）、SD皮膜 (耐電性に強い複合皮膜)といった当社オリジナルの皮膜も提供しております。
ＳＢ皮膜（混酸）
ＳＲ皮膜(硫酸系)
ＳＡ皮膜(蓚酸系)
ＳＥ皮膜(混酸)
ＳＤ皮膜(複合膜)

一般的なアルマイト皮膜

※コーナー部にクラックが発生
※コーナー部にクラックが発生

SEアルマイト皮膜

※コーナー部にクラックが発生しない
※コーナー部にクラックが発生しない

SDアルマイト皮膜

SD皮膜は、SA皮膜とSB皮膜とのハイブリット構造を持つアルマイト皮膜です。

ハイブリット構造により、2.5kV以上という非常に高い絶縁破壊電圧を示します。

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お気軽にお問い合わせください。

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（営業時間：9：00～17：00 / 定休日：土曜日・日曜日・祝日）

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